資料請求ならインターネット検索では分からない「違い」が見える
私の場合、子供がいて、夫がいたので、仕事をして、さらに家事、育児をし、余った時間で勉強するというスタイルになります。
実は私は、10年前に宅建の資格を取得しています。
でもその頃は独身だったので、通学して勉強していました。
もちろん今は、仕事・家事・育児の合間を縫っての勉強になるので、通学はできません。それなら、通信教育にしようと決めました。
それに通信教育のほうが、費用面でも安くてすみます。
家計を管理しないといけない身としては、少しでも費用を抑えたいですよね。
FPの通信教育は、インターネットで探して選びました。検索してみると、思ったよりもたくさんのFPの通信講座があったので、どれにしようか迷ってしまいました。
ホームページを見ただけでは違いがよく分からなかったので、資料を請求して比較することにしました。
教材サンプルを送ってくれるFPの通信講座を選ぶ
資料請求する通信教育を選ぶポイントは、教材のサンプルを送ってくれるかどうか。
資料請求しても、パンフレットしか送ってくれないようでは比較できません。
パンフレットだけだったら、ホームページと同じですものね。自分が使う教材がどんなものなのか、実際に確かめられるところが良いです。
主婦が受かったという口コミを発見
通信教育選びをするとき、参考にしたのが口コミです。
フォーサイトのFPのページに「合格体験記」というものがあります。
ここには、実際に受講した人の口コミが掲載されています。
合格者に、主婦の方がけっこう多かったので、私にもできるかなと思い、フォーサイトでFPの勉強をすることに決めました。